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電子メディアとしてのWebサイト

インターネットのWebサイト(ホームページ)は、大企業だけでなく中小企業や団体組織にとっても、いまや事業を展開する上で必須の情報発信アイテムとなっています。
10数年前に誕生したWebサイトは瞬く間に世界中に普及し、現在、サイト数は1億を突破しているといわれています。

Webサイトの特徴はマスメディアや国際的な大企業に独占されていた情報ネットワークを一般の組織や個人に開放していったことにあるといえます。

Webサイトは、従来の新聞や雑誌広告、チラシ広告、TV・ラジオCMと異なって、限られた期間だけ露出しているわけではなく、公開すれば24時間年中無休で、しかも日本全国に(英語版を用意すれば世界中に)アピールできます。
また、Webサイトは一方通行な情報発信を行なうだけでなく、ユーザ(お客様)と情報を交換し、交流することが可能であるところに特徴があります。
こうしたWebサイトの特長を活かし、従来の広告、パンフレット、機関誌、その他刊行物等の媒体と組み合わせることによって、いっそう奥の深い情報発信を実現することができます。

Webサイトにアクセスしてくるユーザの特性

Webサイトにアクセスしてくるユーザ(世界のインターネット人口は8億人超、日本は世界第3位で約6200万人/2009年2月発表:comScore)は、検索サイトや口コミなどを経由してアクセスしてくる能動的なお客様です。
その意味でWebサイトの効果は非常に高く、ビジネスにも情報発信にも非常に有効なツールとなっています。


能動性

これまでのメディアの場合と異なり、一方的なマスメディアのCMを受けてアクセスしてくるわけではありません。自ら検索したり、ブラウザにURLを打ち込んだりしてサイトを訪れます。その人たちは自身の動機や目的に基づいてアクセスしてくるのです。


検索型メディア

90%以上が検索エンジンを利用して目的の情報にたどり着くようになったといわれています。検索サイトでのリストアップの上位にいる方が認知されやすく優位に立つことが可能です。


リピート性

いつでも何回でもアクセスできますので、ユーザは何度でもアクセスしてきます。一過性のスポットCMや雑誌新聞広告とはここが大きく異なります。その分、リピートユーザに評価される質の良い情報を用意する必要があります。


双方向性

サイト運営側と掲示板や問い合わせフォーム、FAQ、ブログなどを通じて交流が積み重ねられることによって、コミュニケーションが蓄積され、サイト独自のカラーが生み出されていきます。

口コミ効果

サイトで得られた情報が有用であれば、ユーザは自らのサイトで引用したり、リンクしたり、知人に紹介したりして情報を共有化します。その結果、サイトへの評価と認知はさらに拡大していきます。

進化し続けるWebサイトの機能と利用方法

Webサイトが登場し、世界規模で普及するようになって10数年が経過しました。
当初は、HTMLのバージョンも古く、見よう見真似で手作りで作成していたホームページも、いつの間にかWebサイト、Webコンテンツと呼ばれるようになり、静止画、動画像、サウンド、アニメーション、Webカメラ、GPS情報などが利用できるようになり、コンテンツの機能は驚くほど豊富になりました。
以前は、会社案内パンフレットをそのまま焼きなおしたようなWebサイトが圧倒的多数でしたが、現在では、よりリッチでアクティブな機能を活用して、さまざまな用途のサイトが多彩なスタイルで構築され、情報を発信するようになっています。

お客様のご要望をお伺いし、丁寧なWebサイト制作をめざしています
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